東京ディズニーランド(TDL)では、3月20日までの期間限定で公演中のナイトエンターテインメント「ワンス・アポン・ア・タイム~スペシャルウィンターエディション~」を、7月7日まで延長すると発表した。

 シンデレラ城に、プロジェクションマッピング技術で「塔の上のラプンツェル」「美女と野獣」などさまざまなディズニー映画の名場面を投影する人気プログラム。現在は、プログラムの一部に大ヒット映画「アナと雪の女王」をイメージしたシーンが加わり、人気を集めている。同園では、より多くの来場客に見てもらうため、7月7日まで期間を延長して公演することにしたという。