若者へ本の魅力を伝える「読みガール」に就任した、モデルの一鷹杏奈(26)が23日、日刊スポーツの取材に応じ、“長渕愛”を語った。
鹿児島県枕崎市出身の一鷹は、同県出身の歌手長渕剛(58)の大ファンで、「鹿児島の方言で歌っている『気張いやんせ』が大好き。あれだけ薩摩人の思いを表現している曲はないと思うし、ホームシックになった時は、何度も聞いています。『ザ・九州男児』の長渕さんには早く会いたいです」と、30歳以上離れた長渕へラブコールを送った。
長渕と言えば、桜島に約7万5000人のファンが集結する「桜島オールナイトライブ」が有名だ。今年8月22日には、静岡県富士宮市の富士山麓で10万人オールナイトライブを開催する。一鷹は「私も早くビッグになって、故郷に恩返しがしたいです。1日1日を一生懸命生きて、長渕さんとは分野は違うけど、同じ薩摩愛を全国へ広めたいです」と語った。
一鷹は18歳で上京し、舞台女優として活動していた。10年頃、テレビや雑誌などに出演して、地元にいる両親へメディアを通じて、芸能活動を見てほしいという思いからモデルに転身。薩摩愛が強く、鹿児島県の観光大使を目指している。
「読みガール」は中堅出版社数社が今月21日、インターネットの普及による、若者の活字離れを防ぐために立ち上げたプロジェクト。現在は、一鷹らがHP上でブログのように本の魅力などをつづっている。今後は、「読みガール」を40~50人ぐらいまでに増やし、定期的にイベントなども行う予定という。



