Hey!Say!JUMP山田涼介(33)が7月期の日本テレビ系日曜ドラマ「一次元の挿し木」(日曜午後10時半)で主演を務めることが11日、分かった。過去と現在をつなぐ巨大な闇へと踏み込んでいく、時を超えた謎に挑むヒューマンミステリー。山田は遺伝子学を研究する大学院生を演じる。

原作は宝島社「このミステリーがすごい!」大賞シリーズ、2025年文庫グランプリ受賞作で、発行部数65万部を突破した同名小説。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨をDNA鑑定にかけると、失踪した義理の妹と完全に一致。不可解な鑑定結果に戸惑う中、関係者たちが次々と殺害され、研究室の人骨が盗まれる。失踪した義理の妹の生死とDNA一致の謎を追う主人公は、予測不能な陰謀へと巻き込まれていく。

山田はオファーを受けた当時について「今年33歳になりましたが、『人生でいろんな人と出会いいろんなことを吸収して、インプット・アウトプットしてきた山田涼介が、この七瀬悠を演じたらどんな風になるんだろう…』という、自分自身への探求心を読んだ時に感じて、このオファーを受けさせて頂くことを決めました。この年齢で、この人生経験を経た中で、この役に挑めるのは良かったと思っています」と背景を語った。

不可解な謎に直面していく主人公・七瀬悠の役どころに「正直、悠のことは…何も分からない!」と笑いつつ、「その道を突き詰めてまっすぐ進むところは、僕も同じタイプなのかなと。悠と一緒に謎を考察して解明していく、そんな風に楽しんでもらえたらうれしい」と明かした。

先日33歳になったばかりの山田は「このタイミングでこのドラマがスタートして、6~7月で初めてのソロドームツアーがあったり、いいスタートが切れるかなと思っています。この勢いを止めることなく、この先も走り続けたい」と意欲を見せ、「僕も事件に巻き込まれていく役柄なので、あまり構えずに現場に行って、現場でリアルに起きているように演じていきたいと思っています。皆さんも、悠視点でこのドラマを追って、真相を突き止めて頂けたら」とアピールした。

中山喬詞プロデューサーは山田に「月並みな表現ですが…大好きになりました。虜になりました。その感覚は日に日に増しています」とコメント。安部祐真プロデューサーは「ドラマ化にあたり、松下先生が作品に込められた思いを丁寧に制作したいと思っております。松下先生にお会いした際、『最高のエンタメ作品にしてください』という言葉を頂きました。その言葉を胸に、キャスト・スタッフ一丸となって、この作品に真摯(しんし)に向き合い、全力で挑みます」と決意を語った。