実業家堀江貴文氏(42)が、熊切あさ美(35)が歌舞伎俳優の片岡愛之助(43)との“泥沼破局騒動”について語ったインターネット動画配信「ニコニコ生放送」について「全部台本があった」と暴露した。

 同放送に出演していた堀江氏は、5日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」に生出演した。

 過去にも「たぶん、作り泣きだと思う」と発言していた堀江氏に対し、同番組司会の太田光(50)から「うそ泣きなの?」と水を向けられると、堀江氏は「僕は思うよって話。(放送は)全部台本あったんだもん。(番組最後に熊切はすっぴんになったが)最後に化粧落とすとか全部書いてあった。化粧落としまで用意されていた」と明かした。

 共演者も思わぬ暴露に大慌てで「オフレコですよ」と指摘されると、堀江氏は「熊切さんはそこまで含めてのネタ作りのわけじゃないですか?」と持論を展開。熊切と愛之助の破局騒動は「サンデー・ジャポン」でも大きく取り上げられていたが「よかったですよね。これだけ取り上げられて。(熊切は芸能界生き残りの)ラストチャンスですからね」と言いたい放題だった。