歌手の浜崎あゆみ(36)の元カレで当時バックダンサーを務めていた“マロ”こと現ミュージシャンの内山麿我(まろか=31)が一般女性(26)との結婚、および女性の妊娠を報告した。

 内山は7日、ブログを更新。「本日発売の週刊誌に私、内山麿我の結婚の事が報道されます」と同日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)で報じられている5歳年下の女性との結婚について言及した。

 「既に報道されており、報告が遅くなりました事、心よりお詫び申し上げます。突然な報告でごめんなさい」と結婚したことを認め、謝罪した。その上で、「まだまだ挑戦と戦いの人生です。それを支えてくれる方だと信じ結婚致しました」と、結婚を決意した理由をつづった。

 また、内山は「私たちは新しい命を授かりました」と女性の妊娠も報告。「その事を真摯に受け止め、夫婦共々精進して参ります。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます」と締めくくった。

 内山は2012年11月に浜崎との交際が発覚したが、別の女性と結婚していることも明らかになり騒ぎに。同月に前妻との離婚を発表。その後、13年2月に浜崎との破局が報じられた。また、先月22日放送のフジテレビ系「中居正広のこうして私はやっちゃいました!神センス☆塩センス!」に出演した際、元婚約者との間に子供がいること、毎月25万円の養育費を支払い続けていることや、関係をもった女性の人数を「300~500人じゃないかな」と告白し、話題になっていた。