お笑い芸人の加藤浩次(46)が、4日に来日した歌手ジャスティン・ビーバー(21)の態度を注意したことを明かした。

 加藤は5日、お笑いコンビTKOとモデルの中村アンがパーソナリティを務めるラジオ番組「ちょこっとやってまーす!」に出演。ジャスティン・ビーバーの破天荒なエピソードを話していた流れから、お笑い界の“狂犬”として知られる加藤に話が振られた。

 「俺なんて大人しいもんですよ。昔の人らはすごいよ、もう、桁がちがうよ」と謙遜した加藤。今回来日したジャスティンとは、日本テレビ系「スッキリ!!」で共演し、一緒に卓球に興じたという。しかしその時のジャスティンの態度について、「ポケットに手を入れて出てきたから『ポケットから手、出したほうがいいよ』って」と優しくたしなめたことを明かした。