ナインティナインの岡村隆史(45)が、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(43)と元宮崎県知事で前衆院議員の東国原英夫氏(58)がSNS上でバトルを繰り広げていることに、「会うて話すりゃええのに」と首を傾げた。

 2人のバトルは、堀江氏が出演した番組で前大阪市長の橋下徹氏に「大阪都構想は本を出していれば成功していたかもしれない」と持論を展開からスタート。東国原氏は、堀江氏の発言にツイッターで反論。それに対し堀江氏が「まだグダグダ言ってんですか笑。バラエティー番組の企画ごときに」と返したことから口論が激化し、互いに「てめー」と罵り合うケンカに発展した。

 岡村は28日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」でこの騒動に触れ、「いろいろやり合ってますけど、大変やね。今、(SNSなど)ああいうのでやり合うねんね。そんな時代になってきてんなぁ。なんかめんどくさいな。会うて話すりゃええのに。キリないよね。LINEどこで止めたらええのか、と同じようなもんで。どこで切り上げたらええか。なんかやれへんかったら負けみたいに取られてしまうしね。ずっと永遠にラリー続いてまう。しんどいと思うけどな」とコメントした。