元ファンキーモンキーベイビーズのファンキー加藤(37)が7日、アンタッチャブル柴田英嗣(40)の元妻Aさん(40)とのダブル不倫を報じられたことについて、公式サイトでファンに謝罪した。

 7日発売の「週刊女性」で加藤は、当時柴田の妻だったAさんとダブル不倫し、Aさんは柴田と離婚後に妊娠が発覚したと報じられた。

 加藤は同日、報道陣の前でAさんとの不倫関係にあったことを認め、謝罪した。公式サイトでは「本日発売されました週刊女性の記事についてですが、書かれている僕の記事の内容はすべて事実です」とした上で、「現在お相手の女性との間には子供を授かっております。そして認知させていただいております。産まれくる子供の為にも、きちんと責任をもって向き合って、考えていきたいと思います」とAさんが身ごもっている子どもについてつづった。

 「また、柴田さんへ、辛い思いをさせてしまったこと、心から謝罪をさせて頂きました。今回の件で、妻には計り知れない大きな心の傷を負わせてしまいました」と柴田に対する謝罪の言葉をつづった。

 加藤も妻帯者で、昨年2月に第1子男児が誕生したばかり。今回の不倫騒動で「正直、離婚を切り出されたこともありました」と明かしたが、「都合のよい話だとわかっていても、自分は離婚をしたくなかったです。こんな自分を最後は受け入れてくれた妻のことを、一生を懸けて守り、つぐなっていきたいと思っています」とした。

 ファンに向けては「裏切ってしまったこの信頼をどう取り戻すのか、必死で考え、これからの答えを導き出していきたいと思います。本当に、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。