アイドルユニット美勇伝の元メンバーでタレントの三好絵梨香(32)が、宅地建物取引士の資格を取得したことを明かした。

 三好は1日に更新したブログで、「宅地建物取引士の資格試験に合格したよ~合格証書届いた~嬉しい」と、合格証書の画像とともに報告。8月に第1子妊娠を報告した三好は、「妊娠中だったし、つわりが終わってからの勉強だったから正直受かると思ってなかったから、本当に嬉しい」と喜んだ。

 試験を受けたきっかけは、夫の勤務先で不動産事業を始めることになったことから、「宅建受けてみたら?って旦那にいわれた」という。その時は「宅建ってなに??」と聞き返すほど同資格について何も知らず、「3カ月で独学で合格したら、マジ奇跡だよ!!」と言われていたことも明かした。

 独学で勉強し、昨年にも一度試験を受けたが「あとほんの数点!!足りなく受かりませんでした、、、。凄く悔しかった~。しばらく立ち直れなかった笑」と悔しい思いを振り返った三好。そして再び挑んだ今年、「今年受かると思ってなかったんだけど、奇跡的に合格できました 試験終わって自己採点するまでは全く受かるとおもって無かったからビックリ!!自己採点の点数が凄く良かったのでその時 合格を確信したよ はぁ~良かった良かった」と喜び、「次はダブルライセンス目指して!マンション管理士に挑戦しよっかな笑 使う予定は無いんだけどね笑」との意欲も示した。