劇団四季ミュージカル「ライオンキング」が20日、東京・四季劇場「春」で上演18周年を迎え、タレント関根麻里(32)が観劇した。

 「ライオンキング」は98年12月に開幕し、東京公演の上演回数は6185回、観客動員は672万人という人気作品。

 昨年生まれた長女(1)と親子観劇室で鑑賞した関根は「躍動感があって、生命のパワーを感じた。最初から最後まで感動しっぱなしでした。娘もライオンやキリンなど出てくるキャラクターに興味を持って、手拍子したり喜んでいました。今度はじいじい(関根勤)やパパ(歌手K)と見に来たい」と話した。