引退騒動で注目を集めた「ほっしゃん。」ことお笑い芸人の星田英利(45)が、過去にも引退を考え、先輩芸人の東野幸治(49)に引き留められていたことを明かした。

 星田は23日深夜放送のニッポン放送「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」に、後輩のオモロー山下らとともにゲスト出演。山下が「ほっしゃんの引退宣言、2回目なんですよ」と切り出した。

 その時は、山下が東野に悩みを相談しようと食事に誘ったそうだが、そこに同席した星田が唐突に、引退を考えていることを打ち明けたという。東野から「アカン、アカン。ほっしゃんはアカンぞ!」と引き留められたというエピソードに、星田も「忘れもせん、2003年ですよ」と振り返った。