モデルの道端アンジェリカ(31)が、「肌が汚い」という中傷にコメント。乾癬(かんせん)という皮膚の病気を患っていることを明かした。

 アンジェリカは13日にインスタグラムで、自身に対する「スーパーフードを食べてるのに肌が汚い」というネット上の心ない声に言及。乾癬を患っていることを告白した。

 日本皮膚科学会の公式サイトによると、乾癬とは、皮膚の粉をともなう紅斑が全身に出る病気のこと。アンジェリカは、乾癬はストレスで悪化することもあり、完全に治っておらず、テレビ出演時はメイクで隠していると明かした。「肌が汚いといわれてもしょうがないんでしょうが、乾癬が悪化しないように日々人一倍努力しているので、悔しくて書かせてもらいました!!(笑)そして、同じ皮膚の病気で悩む人たちに一緒に頑張って付き合っていこうと言いたくて」と公表に至った理由を説明している。