元テレビ東京アナウンサーで現在フリーの大橋未歩アナ(39)が、夫から「おばさん」と呼ばれるなどしているという亭主関白の夫婦関係について明かした。

 大橋アナは22日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演。夫婦関係の話題になり、MCの東野幸治から「大橋さんはどちらかというとご主人の方が亭主関白というか」と振られ、「そうですね。向こうの言うことを何でも聞いちゃうタイプです」と語った

 夫から「おばさん」と言われていることも明かすと、ダウンタウンの松本人志から「ええ? ひどいですね」と同情されたが、「(夫は)10歳下でして、私も40(歳)手前で母性を持て余してるんですよね。だから世話を焼きたいっていうのが高じて『おばさん』って呼ばれても、あと『母ちゃん』って呼ばれたりしても、逆にうれしいみたいなところがございまして」と説明。言い終えた後で「こんな話をここでするつもりはまったくなかったんですけど……」と後悔したが、松本は「大橋さんがそういうことを言うと全部ちょっと下ネタみたいに聞こえる」とツッコみ、笑いを誘った。

 また大橋アナは、「夫婦間のエアコンの設定温度が全然、合わない」との悩みも吐露。私の方が暑がりなんです。私は26度くらいがいいんですけど、(夫は)『エアコンをつけるな』っていう人。「『夏は暑いものだから暑さを存分に味わえって』って言われて……」とボヤいた。

 07年に日本ハム1軍打撃コーチ城石憲之氏と結婚したが、15年に離婚。16年にテレビ東京の社員と再婚したことを報告した。