女優の吉岡里帆(26)が、幼少期の写真を公開し、産み育ててくれた母への感謝をつづった。

吉岡は令和を迎えた1日、インスタグラムを更新。母と一緒に写した幼少期の写真をアップし、「平成5年1月15日生まれ。母は成人の日に生んであげたいと無理してこの日に産んでくれたそう。(後に成人の日は変わってしまう笑)26年後、元号も変わるなんて当時は思いもしなかったろう…」と書き出した。

12日の母の日を前に、「私はおっぱい離れの遅い子供で、ずっと母のおっぱいに大きくして貰いました。母のおっぱいなくして私はこの世にいません。楽しい事が沢山あった『平成』に産み落としてくれた、家族に今日は心底感謝します。そして子供が産めないほどに体が弱かったのに、産む決心をして、一生懸命愛情を注いで、他のお母さんみたいな事は出来ないけどと言いながら、大きく育ててくれた母に胸いっぱいのありがとうの気持ちです」と感謝の言葉をつづり、「ダメ元のダメ元なのですが、少し早めの“母の日”としてインスタを通してサプライズをしたいなと思っています。母はインスタを朝チェックしているはずなので、きっと気付いてくれると思います。一言、うちの母に労いの言葉を頂けないでしょうか、、、すみません、ご無理言って。気が向いた方がいらしたらよろしくお願い致します」とファンに呼びかけた。

あらためて「平成のあの日に産んでくれてありがとう。今こんなに沢山の人が応援して下さっています」と母に感謝し、「新しい時代『令和』も、一緒に幸せな思い出を積み重ねていきましょう!最後に、チビの私に言ってやりたい。大事に慈しみを持って飲むんだよ」とつづった。