来年1月の東京・新橋演舞場は海老蔵ずくめの公演になることが30日、分かった。市川海老蔵(30)を座頭とした「初春花形歌舞伎」(1月3~27日)で、口上から時代物、舞踊、歌舞伎十八番、世話物と多彩な演目で昼夜フル回転する。

 今年を舞台にかける年と位置付ける海老蔵だが、きっかけは今年1月の演舞場「雷神不動北山桜」だった。5役も演じた話題作で「いろんな勉強になりました。それをきっかけに、いろいろな役をもっと意欲的にやらなくてはならないし、やりたいなと思えるようになりました」。その集大成が正月の演舞場となる。