女優向井亜紀(45)とオスマン・サンコン(60)が15日、東京・六本木の東京ミッドタウンで行われた「“美味しい”さいたま大発見フェア」に出席した。埼玉県出身の向井は「実家に帰るたびに(幼稚園の)年長になった子どもたちに近所のほうれん草畑や田んぼを見せてきた。おかげで野菜の中でほうれん草が一番好き人になりました」と地元の農産物をPR。サンコンも「来日して37年。お水も野菜もお米もおいしくて、日本に来て本当によかった。埼玉県で畑でもやろうかな」。上田清司埼玉県知事から埼玉県産のお米を贈られた向井は「主人の道場にいる若い選手たちに食べさせるので毎日22合お米を炊いています。おいしいお米は本当に助かります」。

 [2009年11月15日18時8分]ソーシャルブックマーク