「風と共に去りぬ」「ベン・ハー」「007」シリーズや「ロッキー」など数々の大作で知られる米映画会社メトロ・ゴールドウィン・メイヤー(MGM)は30日までに、再建計画を債権者が了承したと発表した。米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を近く申請する。米投資ファンドとソニーなどが05年にMGMを買収したが、最近はヒット作にめぐまれなかったことなどから業績が悪化していた。事前調整型の法的整理で、債務の株式化に伴い約40億ドル(約3200億円)の負債額を大幅に削減する。ソニーは既に損失処理を進めており、収益への影響は小さいとみられる。
[2010年10月31日0時8分]ソーシャルブックマーク




