番組制作会社プロデューサー(38)と交際3年半を経て先月結婚したタレント原千晶(37)が15日、都内で会見した。5年前に患った子宮がんが再発し、今年1月に全摘手術を受けたことも明かした。涙ながらに「子宮を失い、子供を授かることができなくなった。それでも彼は『僕には君が必要だ』と言ってくれた。プロポーズなんだなと感動した」と涙ながらに話した。
原は5年前に子宮頸(けい)がんを患い、温存手術を受けた。「その後、怖いのと面倒くさいのとで健診を怠ってしまった。彼は再三再四『健診は大丈夫?』と気にしてくれたのに」と悔やんだ。
結婚の喜びを語りながらも「プロポーズを受けて、申し訳ないと思った。子供を授かる未来が閉じられ、一緒に背負わせてしまった。大切な人たちを傷付け、巻き込んでしまったことを一番後悔している」。
抗がん剤の副作用で髪が抜け、現在は「楽天のマー君みたいな髪形なので」とかつらを着けている。骨盤内のリンパ節も切除したため顔や体がむくんでおり、結婚指輪も「サイズが安定しないので」とまだ買っていないという。公表に踏み切ったのは「ビジュアルが変わってしまった。周りは気付くので、自分がラクになりたかった」とした。
今後については「来年、温かくなったら式も挙げたい」と笑顔。「けんかをすると、彼は『誰も僕たちのかすがいになってくれないんだから、仲良くしようよ』と言ってくれる。孫を見せられない分、お互いの両親に親孝行して、前向きに生きていきたい」と話していた。
[2010年11月15日21時22分]ソーシャルブックマーク




