昭和の名人とうたわれた落語家、6代目三遊亭円生の跡を継ぐ「7代目円生」の襲名に名乗りを上げている三遊亭円丈(65)、三遊亭鳳楽(63)が18日、東京都新宿区内で開かれた落語会に出演、落語で対決した。2人による落語会は、ことし3月に続いて2回目。

 高座の合間に行われた座談会では、けいこ熱心だった6代目の思い出などを語り合った。“襲名騒動”のストレスから「ポリープができ、夏に取った」と漏らした鳳楽に、円丈が「じゃあ、もう駄目だ」と畳み掛けると満員の会場は爆笑に包まれた。

 円生襲名をめぐっては、円丈の兄弟子、三遊亭円窓(70)も名乗りを上げているが、会には参加していない。

 円生という大名跡にあらためてスポットを当てた、円丈と鳳楽の落語対決。7代目円生を襲名するのは果たして誰?

 [2010年11月18日21時19分]ソーシャルブックマーク