演歌歌手天童よしみ(53)が23日、東京のかめありリリオホールで「スペシャルミニライブ

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 東京」を開催した。「身近に歌の響きを感じてもらえれば」と大阪と東京で開催する特別ミニライブで、約600人が新曲「ふたりの船唄」「珍島物語」など8曲を堪能した。

 「珍島物語」は<歌詞>海が割れるのよ…の歌詞で、東日本大震災後、オンエアが自粛されることもあった。2月発売の新曲も、来年デビュー40周年を迎える天童の生きざまを歌ったものだが、<歌詞>波の数ほど

 苦労もありました…などの歌詞で、オンエア自粛になりかけたという。ただ「テーマをしっかり分かってもらえれば、自粛すべき歌ではないと信じていた」(関係者)というように、同曲を聞いた被災者から「元気をもらった」と感謝され、今は応援歌としても話題となっている。

 5月に岩手・釜石市で被災者を激励した天童は「歌の力を信じています。元気が一番。まず、前を出ることを心掛けないといけないと思います」と話した。