第37回菊田一夫演劇賞の授賞式が20日、都内で行われた。大賞の三谷幸喜氏(50)は「今年は、たくさんの賞をいただきましたが、この賞が一番うれしいです」。

 菊田氏は人気劇作家で、東宝の取締役も務めた。三谷氏は「ノーベル賞もほしいし、『平成の菊田一夫』とも言われたい。菊田さんにならって、ゆくゆくは東宝の取締役にもなりたい」とスピーチした。

 演劇賞の米倉涼子(36)は「三谷さんがうれしいと言っていたけれど、それ以上にうれしく思っています。この賞をこれからの活力にしたい」と喜びを語った。