ロシア出身で、兵庫・姫路市で育ったコラムニストでタレントの小原ブラス(34)が11日、読売テレビの情報番組「かんさい情報ネットten.」(月~金曜午後3時50分)に出演。消費税減税の“体感”に疑問を呈した。

高市早苗首相が先の衆院選を前に“悲願”と掲げた飲食料品の消費税2年間ゼロ。社会保障国民会議で議論がスタートしたが、事務負担費の増加やレジ改修に時間がかかるといった声が上がっている。

レジ改修には0%にする場合は約1年、1%にするには5~6カ月かかると見込まれ、26年度中の実施ともなれば高市首相ものんびり決断というわけにはいかない。

高市首相が減税に踏み切ったとして、小原は「ホンマに価格って下げれるんかな? インフレもあるんで。体感として感じられるもんなんかな」と減税の実感を疑問視した。

ただでさえ物価高騰が進む中で、レジの改修費などを理由にどさくさ紛れの便乗値上げが行われる可能性も否定しきれないことから、「今、皆値上げしたいでしょ? ちょっとでも早く。それをなんとか頑張って値上げせんとやってる中で、消費税下がりましたってなったら、『あ、じゃ、値段そのままで』ってしますよね」と減税に合わせて値上げが行われ、減税効果が相殺されることを懸念していた。