ジャスティン・ビーバーの元ボディーガードが、残業手当を含む賃金約42万ドル(約3570万円)以上の未払い、および暴行を受けたとしてビーバーを訴えたことが分かった。訴状によると、元ボディーガードは昨年10月、ビーバーに何度も胸を殴られた上、解雇されたと主張。さらに昨年3月から10月にかけて、1日14時間から18時間働いたが、残業手当が支払われなかったと主張し、残業手当その他の未払い分を求めている。暴行に対する損害賠償金要求額は不明。