モデルでタレントのラブリ(25)が18日、日本テレビ系「行列のできる法律相談所

 妬み嫉みSP」にゲスト出演し、同じハーフで活躍するダレノガレ明美(24)について、“自称モデル”だと認識している態度を示した。

 司会を務める雨上がり決死隊の宮迫博之(44)から「モデルの世界は華やかな感じ。ねたみやそねみはありますか?」と尋ねられたラブリは、「場所によっては」と返答。タレントとしてのイメージが強いのかタレントの東野幸治(47)から「モデルやった?」と突っ込まれたラブリは「そうですよ」と苦笑いを浮かべた。

 続けて、東野が「最近、ハーフの子がいっぱいで、“自称モデル”ばっかり」と指摘すると、ラブリも「確かに“自称モデル“の子もいます。境目が難しい。モデルとタレントの微妙な枠が」と同調した。

 “自称モデル”について、フットボールアワーの後藤輝基(40)が「ダレノガレ(明美)とかはどっち?」と尋ねられると、沈黙したラブリ。宮迫から「ダレノガレはモデルじゃないでしょ?」と冷静に指摘されると、ラブリは「(ダレノガレ)明美は『私はモデル』と言っています」と苦笑い。

 しかし、共演者からの追及は緩まず、後藤から「ラブリちゃんから見て、(ダレノガレは)モデルなの?タレントさんなの?」と尋ねられたが、言葉が出て来なかった。

 その後、出演者から同じハーフで活躍しているローラ(24)やマギー(22)について質問されたラブリだったが、2人については「モデル」と即答。しかし三たび、ダレノガレについて問われると、またしても言葉が出て来ず、あらためて、ラブリ自身がダレノガレ明美を“自称モデル”と認識していることを示してしまった。