元フジテレビアナウンサーで現在フリーの高橋真麻(33)が29日、ブログを更新。昨年3月をもって終了した「笑っていいとも!」の人気コーナー「テレフォンショッキング」の“テレフォンアナ”にまつわる裏事情を明かした。

 この日、タモリ(69)が登壇したイベントに司会として出席した真麻。「物知りでお優しくてダンディーなのに少年ぽさを併せ持つタモリさん

 フジテレビの女子アナはみんなタモリさんが大好き」と、同局女子アナの間でのタモリ人気を明かした。

 真麻自身、タモリが司会を務めた「いいとも」について、「私はフジテレビのアナウンサーになれた時から笑っていいとものテレフォンアナになることが夢でした」という。しかし、「テレフォンアナには2,3年目までになれないとほぼ絶望的になれないポジション」と狭き門であることを明かし、自身もその“期限”である3年目までにその夢がかなうことはなかった。

 しかし真麻は7年目で、晴れてテレフォンアナに就任。その起用について「まさかの!異例の!?」と驚くとともに、「嬉しくて倒れそうでした」と当時の感激を振り返った。

 「毎週アルタでタモリさんと一緒にいいともに出させて頂くことに幸せを感じ

 また、タモリさんを筆頭に出演者のみなさん、スタッフのみなさんが和気藹々と一丸となって番組を作っていることに感動していました」と、当時の思い出をつづった真麻。この日のイベントでは、マイクを持って話すタモリの姿に「いいとも」時代を思い出し、「またその姿をずっと見ていたいなぁと思ったのでした

 タモリさんてやっぱり凄いなぁ…」と、しみじみと語った。