安藤サクラ(28)主演映画「百円の恋」(武正晴監督)の初日舞台あいさつが20日、東京・テアトル新宿で行われ、安藤と共演の新井浩文(35)が出席した。

 ボクサーを演じるために約3カ月かけて肉体改造した新井は「3カ月で体が変わって、3カ月で元に戻りました。最近、人間ドックに行って『最近、太ったり、やせたりしませんでした?』と言われました」と明かした。

 安藤も、新井の減量について「本当のボクサーみたいに減量をやってて、(減量明けで)ギョーザを食べるシーンは、がーっと食べてしゃっくり止まんないでやんの」と笑わせた。