演歌歌手北島三郎(77)が5日、都内で会見を開き、今年の大みそかを最後にNHK紅白歌合戦から引退することを発表した。

 北島ファミリーを「長男」として引っ張り、07年にのれん分けの形で独立した歌手山本譲二(63)は、日刊スポーツの取材に「今年の紅白はオヤジだけを見たい」と語った。決断については「オヤジはいつも『さすが、と言われる歌い手でいたい』と言っていましたが、今回もさすがだと思いました」。寂しい気持ちは、という質問には「うーん…」とうなり「でもオヤジが決めたことですから。昭和、平成の時代をともに歩いたファンももちろん寂しいと思うでしょうが、また劇場で会えますから」と話した。