プレミアリーグの強豪アーセナルへの移籍が決まった広島FW浅野拓磨(21)が、意地の2発を決めた。正式発表後、初の試合となったホーム鹿島戦にフル出場。後半9分と37分に右足でゴールを重ね、今季初の1試合2得点を達成した。視察したリオデジャネイロ五輪代表の手倉森誠監督(48)も満足させた。
リオ五輪代表の手倉森監督が広島-鹿島戦を視察した。試合前に広島FW浅野と会い「移籍おめでとう」と握手。浅野の2点目を見届けた後に会場を去り「注目に値する活躍。欧州に行くんだから『Jでは、これぐらいやらないといけない』という覚悟を感じた」と評価した。ゲーム主将を務めた広島DF塩谷の状態も確認。鹿島はGK櫛引、DF植田ともベンチスタートのまま出番がなかった。



