24年パリ五輪金メダル3個の岡慎之助(22=徳洲会)が合計341・362点で3連覇を達成した。史上8人目。15日の1回目では橋本大輝(24=日本生命・セントラルスポーツ)に次ぐ2位だったが、逆転で制した。
1種目目の床運動で14・466点の好得点をマークして幸先良くスタート。一方橋本はラインオーバーによる減点があり、点差を縮めた。平行棒では全体トップの14・900点をマークし、ラストの鉄棒でも落下があった橋本に対し、崩れず。試合前時点では1・181点差あったが、ひっくり返した。
優勝が決まると「まずは3連覇できてすごいほっとしていますし、最後までやり切れたところが良かった」とほっとした表情。
逆転勝利に「オリンピックでも痛感したように3点あいていても、何が起こるか分からない。諦めないことが大事。諦めずに自分の体操をしっかりすることをした」と話した。
10月の世界選手権(オランダ)代表と9月の愛知・名古屋アジア大会代表入りを決めた。「日本を引っ張る存在になり、自分がリードする選手になりたい。昨年のリベンジを。」昨年悔しい思いをした分、全力でぶつけたい」と意気込んだ。


