卓球女子ルーマニア代表のベルナデッテ・セーチ(31)が14日までに、自身のインスタグラムを更新。26年ぶりに銅メダルを獲得した世界選手権団体戦を終え「このメダルが私たちにとって、どれほど大きな意味を持つのか、言葉では到底言い表せません」などと喜びをつづった。
ルーマニアは過去5度の優勝を誇る古豪。今大会は四半世紀ぶりに表彰台に立った。
主軸として健闘したセーチは「このメダルが私たちにとってどれほど大きな意味を持つか、言葉では到底言い表せません。そこには一滴一滴の努力、あらゆる犠牲、ともに乗り越えてきたあらゆる迷いの瞬間、そして決して諦めなかったチームの揺るぎない絆が詰まっています。私たちを信じ、支え、最も重要な時に背中を押してくれたすべての方々に、心から感謝しています。皆さんの応援が、もう力尽きかけた瞬間に、私たちに力を与えてくれました」などとつづった。
今大会はメダル確定後に見せたパフォーマンスでも話題となった。準々決勝を勝利すると、セーチはそのまま卓球台に足をかけて台上へ。他の4人も次々と卓球台に上がり、5人で歓喜の輪をつくった。インスタグラムにはその様子の写真も投稿した。
コメント欄で「あなたを誇りに思う」「おめでとう」などと祝福の声が多数寄せられた一方、台上でのセレブレーションに批判の声も散見。「卓球台に乗るな」というコメントや「あなたのような、用具を誤って扱い、それを全く尊重しない人間には、スポーツをする資格はない。私は国際大会から永久追放されてもいいと思っている」と母国ルーマニア語で書かれたものもあった。
セーチは世界ランクで最高8位に上り詰めたこともある実力者。美貌から「ルーマニアの妖精」の愛称でも知られる。


