10月の寛仁親王牌(前橋)で悲願のG1初優勝を飾った稲垣裕之が、2予6Rを中井俊亮マークから1着で突破した。

 番手絶好の流れの中、石井秀治の痛烈な2角まくりを完璧ブロックで止めて、余裕たっぷりに抜け出した。「中井君が頑張ってくれたおかげ。ただ、まくりは止めたけど中井君を残せなかったのは僕の技量不足」と複雑な表情で話した。準決12Rは頼れる脇本雄太をしっかりガードして決勝進出を目指す。