日本代表のMF香川真司(21=ドルトムント)が27日、チームを離脱した。25日のアジア杯準決勝韓国戦で右足小指の付け根付近を負傷し、26日にカタール・ドーハ市内の病院で精密検査の結果「右第5中足骨骨折」と診断された。29日の決勝オーストラリア戦を欠場し、所属チームのあるドイツへ向かうことになった。

 この日の朝、香川は松葉づえをつきながらドーハ国際空港に現れた。「一番最悪なケースで、すごく悔しい。歩いたら痛みがあります」。決戦を前にチームを離れる寂しさを隠せず、沈痛な表情で説明した。