女子W杯(6月26日開幕・ドイツ)を控える日本代表が14日、米オハイオ州コロンバスで米国代表と強化試合を行い、0-2で敗れた。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキング4位の日本は同1位の米国に前半29分、FWワンバックに頭で押し込まれ、同37分には左サイドを崩されて失点。後半はMF沢穂希(INAC)、途中出場のFW岩淵真奈(日テレ)らを起点に攻めたが得点できなかった。

 試合前には東日本大震災の犠牲者へ黙とうがささげられた。両代表は18日にも強化試合を行う。

 沢の話

 チームが全体的にコンディションがよくなかった。コンビネーションや攻撃、守備の連係などもっともっと練習で詰めないといけない。

 佐々木則夫・日本女子代表監督の話

 単調な仕掛けが多く、勝負を決めるエリアで物足りなさが露出した。決定力の差も痛感している。守備面は、相手にかいくぐられたときに冷静に対応し切れなかった。