日本協会は3日、親善試合ベトナム戦(7日、ホームズ)とW杯アジア3次予選タジキスタン戦(11日、長居)に選出した日本代表FW清武弘嗣(21=C大阪)が離脱したと発表した。代わりにU-22(22歳以下)日本代表のDF酒井宏樹(21=柏)が追加招集された。

 清武は9月21日のロンドン五輪アジア最終予選マレーシア戦で右脚を痛め、同29日に「右足大腿(だいたい)内転筋筋挫傷・血腫で全治2週間」と診断された。この日から始まる日本代表合宿のため1度は兵庫県内の宿舎に入ったが、代表スタッフの判断で治療に専念することになった。

 清武は協会広報を通じ「ザッケローニ監督からは休む勇気も必要なので、今は治療に専念しなさいと言われました。しっかりと治してから、またやりたいと思っています。日本代表に選ばれていたので、プレーできないのは悔しい。絶対に勝ってほしいし、自分はみんなと一緒に戦っている気持ちでいる」とコメントした。