日本サッカー協会は20日、東京・文京区のJFAハウスで会見を行い、日本代表などの来年の日程を発表した。日本代表は来年2月24日に親善試合アイスランド戦(長居)を行い、同29日にW杯アジア3次予選ウズベキスタン戦(豊田ス)に臨む。6月からのW杯アジア最終予選のホーム戦はげんの良い埼玉スタジアムで開催されることも決まった。また、課題となっているアウェー対策のため、10月には海外遠征を行う計画があることも発表。ザッケローニ監督(58)は「アジアのすべての国が打倒日本でやってくる。すべての試合が大変になるが、我々が一致団結すれば目標は達成できると思っている」と言い切った。