サッカー日本代表サポーティングカンパニーのクレディセゾンの林野宏社長は12日、東京・文京区のJFAハウスを訪れ、日本代表強化資金として827万1401円を寄贈した。01年11月からサポートを続けている同社は、最近1年分のJAPANカードセゾン利用金額の0・1%と、昨年9月から4カ月間セゾン・UCカード会員向けの永久不滅ポイントから購入できる日本代表、なでしこカレンダーを制作し、その収益などを寄贈したもの。林野社長は「クレディセゾンは今後も日本代表への強化資金でのサポートに加え、応援メッセージキャンペーンなど、さまざまが形で支援に取り組んでいく」と話した。