国際サッカー連盟(FIFA)は4日付の世界ランキングを発表した。

 コンフェデレーションズカップで3連覇を達成したブラジルが22位から9位に躍進し、トップ10に復帰した。1次リーグ3連敗を喫した日本は前月から5つ下げた37位。アジアの最上位は守った。

 1位スペイン、2位ドイツは変動なし。コロンビアが7位から3位に浮上し、アルゼンチンは4位に後退した。