U-18日本代表のJ2札幌U-18FW菅大輝(17)が、今季から2種登録選手としてトップチームに同行する。札幌の2種登録選手は14年のGK種村以来2年ぶり。年間通じてのトップ同行は09年のMF古田、10年MF荒野に続き、6年ぶり3人目となる。
現在は小樽水産高に在学中で、4月から通信制高校に転入。シーズン通してトップチームで練習し、Jリーグデビューを目指す。既に9日から練習に加わっており「天皇杯でもJリーグでも、トップで1試合でも出場できるよう頑張りたい」と目標を掲げた。
左足の強力なシュートと、DF裏への抜けだしを得意とするFW。三上大勝GM(44)は「決定力では古田、荒野がトップ同行した頃より上。昨年から成長を感じており、トップで刺激を与えた方がいいという判断になった」と説明した。
3月中に正式登録し、手続きが済み次第、Jリーグ出場が可能となる。FW陣は内村、都倉、ヘイスとライバルは強力も「FWのすべての先輩から多くを吸収したい」と意気込んだ。【永野高輔】
◆菅大輝(すが・だいき)1998年(平10)9月10日、小樽市生まれ。3歳で北小樽スポーツ少年団でサッカーを始める。小樽高島小、同末広中を経て、現在は小樽水産高2年。札幌の下部組織は小5でU-12入り。11年にU-15、14年に同U-18昇格。U-16から各世代別代表に選ばれ、昨年12月にはU-18日本代表ロシア遠征参加。家族は母親と兄、妹。171センチ、69キロ、血液型AB。利き足は左足。



