Jリーグ開幕前イベントのキックオフカンファレンスが13日、東京国際フォーラムで行われ、J1、J2、J3の54クラブ(J1の23歳以下チーム除く)の代表選手と監督が集まった。

 5年ぶりのJ1復帰となる札幌からは、四方田修平監督(43)とMF宮沢裕樹主将(27)が出席。25日に開幕するシーズンに向けて、四方田監督は「J1は個の能力が高い。特に攻撃の部分。そこをどう抑えるかが重要になる」、宮沢主将は「久しぶりのJ1で北海道も盛り上がっているので、期待に応えたい。1試合1試合、気持ちのこもったプレーで全力を尽くしたい」と抱負を述べた。