<天皇杯:名古屋2-0ホンダロック>◇1日◇3回戦◇瑞穂陸

 名古屋が格下のホンダロックを下し、3回戦を突破した。前半は運動量を欠き守備的布陣の相手を崩せず、どちらがJ1か分からないような内容。0-0の後半23分にMF吉村圭司(30)のミドルシュートで先制してようやく本領を発揮。10分後にも左サイドから崩して、オウンゴールで追加点を挙げた。

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準決勝で敗退したばかり。優勝で来季の出場権をもぎ取りたい。ドラガン・ストイコビッチ監督(44)は「天皇杯に限らずカップ戦は難しいもの。重要なのは、次のラウンドに進むことができたことだ。この大会を制して、もう1度ACLに挑戦しなければ」と話した。