来季からJ2の大分は15日、人件費削減で契約を打ち切ったランコ・ポポビッチ前監督の後任として、韓国出身の皇甫官前副社長(44)が就任すると発表した。2005年に指揮を執って以来で5シーズンぶりの監督復帰。16日に記者会見を行う。契約期間は10年2月1日から11年1月1日まで。

 資金難で選手流出が続く大分は新体制構築を急いでおり、選手やコーチとして長く在籍し、内情を知る皇甫官氏に就任を要請した。

 皇甫官氏は経営悪化などの責任を取り、12日付で溝畑宏前社長(49)らと辞任したばかりだった。