日本サッカー協会は7日、東京・文京区のJFAハウスで理事会を開催し、3人を公認S級コーチとして認定した。元日本代表の城彰二(35)、C大阪U-18監督の大熊裕司(41)、福岡アカデミーダイレクターの橋川和晃(39)で、同ライセンス保持者は328人となった。また、理事会ではU-17女子W杯で準優勝したチームに対する記念品の贈呈も協議。選手、スタッフに腕時計(大会名、氏名の刻印入り)と集合写真フォトフレーム(選手団氏名、試合結果入り)を贈ることを決めた。