<J1:清水3-1仙台>◇第31節◇20日◇ユアスタ
仙台が逆転負けし、J1残留は持ち越しとなった。清水に勝ち、神戸が鹿島に敗れれば3試合を残して残留が確定。5連勝中のホームで決めるべく、前半15分に右サイドバック菅井直樹(26)が、左クロスのこぼれ球を頭で押し込んで先制した。しかし、同28分にDF朴柱成(26)がペナルティーエリア内で清水FW藤本淳吾(26)の得点機会を阻止して1発退場。このPKを藤本に決められ同点に追いつかれた。
MF太田吉彰(27)に代えてDF田村直也(26)を投入して守備を整備し直した仙台だが、前半ロスタイム3分、再び藤本に混戦から勝ち越し点を献上した。後半44分には、CKでGK林卓人(28)を上げて同点を狙ったが、はね返され、清水FW大前元紀(20)に無人のゴールへ流し込まれた。手倉森誠監督(43)は「退場がすべて。それまでは主導権も握れていたし、何とか引き分けには持ち込みたかったのですが…」と悔しそうだった。



