日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長(74)が、19年目を迎えるJリーグにカツを入れた。12日に開かれたリーグ実行委員会に先だって、各クラブに「Jリーグの理念」の再確認を唱えた。同名誉会長は「地域密着やクラブ数、代表強化、海外移籍と発足当初に考えていたよりも進んでいる」と成長を認めながらも「昔のようなひたむきさがない」と不満を口にした。各クラブの社長や代表も発足時から変わっていることもあり「理念、志が違う方向に向かわないように」とハッパをかけた。