国際サッカー連盟(FIFA)のゼップ・ブラッター会長(75)が23日、来日し、東京・文京区の日本サッカー協会で会見した。会見前には、菅直人首相や高木義明文科相を表敬訪問。東日本大震災による福島第一原発事故などで不安視されている日本の安全面などを説明された。会見では小倉純二日本協会会長、田嶋幸三同副会長と同席。「午前中に高木大臣とお会いして、『クラブW杯を安心して開催してください』というレターとお言葉をいただいた。クラブW杯を予定通り(12月に日本で)行うと申し上げたい」と断言した。

 また、東日本大震災の被災地のサッカー界復興のため、FIFAから金銭的援助を行う計画があることや、FIFA公式パートナーのアディダスの協力を得て被災地の子供たちに用具を配ることも明言した。