日本サッカー協会は21日の理事会で、Jリーグの監督を務めるための指導者資格の公認S級コーチに、J1清水などでプレーした元日本代表DFの斉藤俊秀氏(39)ら2人を認定した。

 北マリアナ諸島の代表監督に、ドイツなどで指導経験のある鈴木隣氏(53)を派遣することも決めた。