日本協会は8日、東京・文京区のJFAハウスで理事会を開いた。15年国際審判員の候補者の件が協議され、岡部拓人審判(32)をFIFA(国際サッカー連盟)に申請することを決めた。

 年齢制限により、西村雄一審判(42)が18年W杯ロシア大会には出場できないためで、審判も世代交代を図る。