日本サッカー協会は21日、天皇杯の準々決勝、準決勝の会場とキックオフ時間などを発表した。

 12月22日の準々決勝は大分-横浜が大分銀行ドーム、仙台-東京がユアテックスタジアム仙台、広島-甲府はエディオンスタジアム広島で、いずれも午後1時開始。鳥栖-川崎Fはベストアメニティスタジアムで午後3時キックオフとなった。

 12月29日の準決勝は日産スタジアムで午後1時5分、国立競技場で午後3時から実施する。

 来年1月1日に国立競技場で開催される決勝は、午後2時キックオフとなった。