C大阪が“痛恨ドロー”から立て直す。28日の徳島戦は2-1とリードの後半ロスタイムに失点し、勝ち点3を逃した。一夜明けた29日は、3日の東京V戦(長居)に向け、軽めの練習。23日の福岡戦ではJ2最多タイの1試合4ゴールと爆発したが、徳島戦で不発に終わったMF乾貴士(20)は「攻撃が自分たちのウリ。現在のシステムでもっと高めていきたい」と話した。