JFLガイナーレ鳥取監督のビタヤ・ラオハクル氏(55)が26日に帰国中のタイで交通事故に遭い、重傷を負った。家族の話によると、同氏はバンコク郊外で行われているタイリーグのプレシーズンマッチ視察のために車を運転中、自損事故を起こしたという。同乗者はいなかった。意識ははっきりしているものの腰の骨を痛めており、28日に手術を受ける予定。手術の結果次第だが、リハビリを含めて復帰に2、3カ月かかる可能性もあるという。
今季5位でJ2昇格を逃したJリーグ準加盟の鳥取は、来季の4位以内を目標に来年1月18日に始動する予定だった。しかし、ビタヤ監督の始動からの合流は絶望的。東京Vのコーチから来季の復帰が決まった中村有ヘッドコーチ(36)が当面の練習を指揮することになる。同コーチは「ケガの詳細が分かってから、対策を考えることになる。今はケガが軽いことを祈るだけです」と話していた。



